【急性期病院の理学療法士】勤続4年。上司からは認められず、理不尽に嫌味を言われる日々。大変な世界です。

【急性期病院の理学療法士】勤続4年。上司からは認められず、理不尽に嫌味を言われる日々。大変な世界です。

【性別】男性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
25歳

【当時の職業】
急性期病院 理学療法士

【当時の住まい】
妻と0歳の息子1人と3人で賃貸アパート暮らし

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
今も同じ職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
第1志望に落ち、急性期から在宅までみれる病院を探していた際に大学の教授から勧められた。
仕方なく選んだ感じはある。

【環境と仕事内容】
リハビリテーション
患者様を相手にする仕事。
同科内スタッフは20人前後。
PTは15人。
OTは5人。
STは1人というバランスの悪い構成図となっています、
日勤帯のみ(平日、土日含む)
平日は8:30〜17:30それ以降残業となる。
手取り18万程度、ボーナスはその年によって様々。
ある時で年間2.0。
ない年はなし。

【大変だった時期】
現在、コロナ患者を受け入れ出し、コロナ患者と一般病床のリハビリを行うこと。




【大変だったこと】
給料が少ない。
前項にも書かせていただいた通り、ボーナスが少なすぎる。
これでもかとばかりに少ない。
また、シンプルにキャパオーバー。
1人あたりの患者が多い。
多い時で1人あたり20人以上を毎日回らないといけない。
正直時間が足りなさすぎる。
科内でも人員補充して欲しいという声が上がっているが、人事は全くと言っていいほど動いてくれていない。
また、今年も数名の退職予定者がいながら、全く補充しようという素振りすら見せない。
残業はいくらしてもいいから。
そんな呑気なこと言ってるようだからいつまで経っても人が来ない。
所属長も、もっと声を大にして上に訴えないことにはこれ以上の進展がみられない。
そのうち誰か倒れるとおもわれる。

【大変だった期間】
ずっと今も続いている




【当時の心境】
毎日毎日同じことの繰り返し、急性期病院にも関わらず、誰でもかんでもリハビリテーションを依頼され、担当患者がいっぱいいっぱいなのが現状。
子供がいる身からすると、将来への不安はつのるばかり。
キャリアアップも時間が無い。

【職場が大変だった原因】
科内の所属長の存在
締めれない、ひねくれもの、組織の役割が成り立ってない。
まとまりが無さすぎて、個人個人。
チームワークという言葉はこの病院にはない。




【仕事で良かったこと】
患者様、その家族にありがとうと言われた時。
何気無い一言ではあるが、毎日毎日リハビリテーションを行い、退院時に言って頂ける一言としてはこの上ない言葉であると思う。
実際に言って頂ける場面は少ないが嬉しい。




【特にひどかった最悪の出来事】
患者様の前で、所属長にボロカスに怒られたこと。
こちらに落ち度はなかったが、とにかく自分の鬱憤晴らしに怒鳴られた。
前項にも述べさせていただいたように、とにかく自分の気分で仕事をされている為、何かあると直ぐに部活である私たちにクレームを付けたり、非を認めさせたりとなかなか腐った根性をしているように思う。
患者様との接する態度で怒られたこともあり、遠目でその現場を見られていたのか、その事をいつまで経っても引っ張り出される。
自分こそ、ルールを守らず、昼休みになっては、ヘッドホンとアイマスクをして休憩室を独り占めしている。
昼休みに仕事の話をすると怒られる。
実際こんな人が所属長でいいのかと、何度思ったことか。




【相談した人・助けてくれた人】
毎日毎日、仕事終わりに妻に仕事の愚痴をこぼしている。
妻も病院勤務ではあるが、妻の部署は所属長がしっかりしており、同じようなことがあっても、うちではこうだよ。
こうしたらいいんだ。
などと助けになる言葉かけをしてくれる。

【改善のための行動】
科内の物品、機器の整理。
ナンバリング。
まとまりもなく、ただただ置かれているだけの品々が多数存在していた。
1から写真をとり、パソコン上でナンバリング、全体周知を行い、不要なものの整理整頓を実施した。
所属長を除く他職員からお礼を言われた。




【現在の状況と心境の変化】
特に大きく変わりはない。
現状が就職してから1番しんどい期間であるなと実感しており、ここからまた忙しくなると思うとゾッとする。
所属長を含め、上司の仕事へ対する気持ちの持ち方なども変えていって欲しいと切実に願う。
満足感はほとんどなく、疲労感のみが溜まる一方。
転職も考えてはいるが、子供が小さい事もあり、なかなか1歩踏み出せない。

【学んだこと】
見てくれている人は見てくれている。
自分1人でやっていること、影でやっていたことなど、言わずとも人のために行った事は間違いではない。
ということ。



【当時の自分へのアドバイス】
もっともっと家族サービスをしろ。
家に帰ってから疲れて、寝転ぶのもいいことだけど、今という時間を大切に、奥さんと子供との時間をもっともっと大切にしてほしい。
時には愚痴を言うこともあるけれど、それでも仕事と家庭をしっかり離して考えていくことも大切だよ。
現場はほんとに戦争のように大変だけどこれからも家族のために頑張れ。