言語聴覚士としての仕事を全うすることは本当にやりがいがある!けどスタンスの違いでぶつかってくる上司や先輩はウザイだけ!

言語聴覚士としての仕事を全うすることは本当にやりがいがある!けどスタンスの違いでぶつかってくる上司や先輩はウザイだけ!

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
24歳

【当時の職業】
急性期病院で言語聴覚士として勤務

【当時の住まい】
実家の一軒家で両親と弟と同居していた。

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、同じ業種の別の職場で働いている





【就職のきっかけと経緯】
学校で求人を勧められた。
実家から近かった。
近所でも有名な公立の総合病院だったので働けたら良いと思い応募した。

【環境と仕事内容】
小児から高齢者までの患者様のリハビリ。
発達障害、脳血管障害をみることが主だった。
個室の言語訓練室が3部屋と小児用の広い部屋が1部屋あり、静かな環境でリハビリ実施可能。
就職時は自分を含めて8人、二年目は9人の言語聴覚士が勤務していた。
言語聴覚士の主任が一人いて、その他は役職などなかった。
患者様は入院では救急病院のため重篤なかたも多い。
日勤で勤務していたが残業が多かった。
土日と年末年始は基本的に休みだが、職員でローテーションで出勤あり。
給与は手取り(手当込み)で17万程度。
寮はあったが自分は利用していない。

【大変だった時期】
一年目から仕事量は多くて大変だったが、二年目頃に信頼していた先輩が退職されてから特に大変になった。




【大変だったこと】
新人の仕事として先輩たちが出勤してくる前に朝の掃除、冷凍綿棒を作る、パソコンの立ち上げやコーヒーを入れる等の準備をしなければならず、7時30分までにはタイムカードを押していた。
通勤時間は、朝のラッシュで近いものの結構かかったため、余裕をもって自宅を出発していた。
17時15分が定時だが、その時間に帰れることは数えるほどしかなかった。
ほとんど20時過ぎまで残業していた。
検査のまとめやカルテ記載などの業務がほとんど時間外となっていた。
それに加えて勉強会などもあった。
それでも一年目はなんとかなったが、二年目から嫌な先輩から理不尽な態度をとられ(いじめっぽい)、ストレスが増えてしまい疲弊した。
精神科に受診したこともあった。

【大変だった期間】
自分が一年半で退職するまで続いた。




【当時の心境】
一年目は優しい主任のもとで、3人の同期とがんばることができた。
朝早くても残業があっても続けてみようと思えた。
好きな先輩が退職されてからは、ある先輩が上に出てきて、自分にだけ理不尽な態度をとってきた。
同期からも心配されたが、止まることは無くかなりストレスだった。
自分の中で退職という選択肢が出てきた。

【職場が大変だった原因】
嫌な先輩の態度がきっかけになったため、その人のせいだと思っている。
自分の至らなさもあったはずで、基本的に他人のせいにはしたくないが、周りからも「あの人は理不尽だ」と共感してもらえたため、やはりあれは後輩いじめだと思う。




【仕事で良かったこと】
近所では大きくて有名な総合病院であったため、そこで勤めていたこと自体には誇りに思っていた。
小児から高齢者までの患者様に出会えたことはとても勉強になった。
難しい症例もあったが、先輩から手技などを教えてもらい、自分だけでできた時はとてもうれしかった。




【特にひどかった最悪の出来事】
嫌な先輩に、様々な嫌味を言われたこと。
みんなの前では言わず、自分が一人でいる時に言ってきたためたちが悪かった。
リハビリのみんなで考えて決めることを、自分だけの課題として急に「考えてきて」とその人が主任でもないのに言ってきた。
自分は意味も分からず、どうしたら良いかなどのアドバイスももらえず、結局できなかったため、その人に怒られて泣きそうになった。
その人からフォローもしてもらえず、謝ってももらえなかったため、今でもトラウマになっている。
その嫌な先輩は他の先輩の前では良い顔をするため、「なぜ自分だけ?」と疑問に思ってしまい、その人を見ているだけで気分が悪くなった。
勉強会も好きな先輩であったため、新人に積極的に発表させようとして、できない点をつついてくるなど嫌なことを言ってくる。




【相談した人・助けてくれた人】
職場では同期。
家では母親。
同期も、その嫌な先輩に泣かされたことはあったため、共感はしてもらえた。
「嫌な苦手な先輩だ」と思っているのは自分だけじゃないと思えただけでも少しは良かったと思う。
母親には残業やその先輩によるいじめで心身ともに壊してしまうくらいなのであれば「無理して働かなくても良い。
転職を考えても良いんじゃない。」
と言ってもらえた。

【改善のための行動】
嫌な人から距離をとることが一番と考えられるようになったことが、自分にとって良かったと思う。
嫌でも職場に迷惑をかけないところまではがんばって働き、転職活動をしながらタイミングを見て退職をしたこと。
母親や同期が受け入れてくれた。
特に邪魔はされなかった。




【現在の状況と心境の変化】
転職してから7年経った。
今の職場では以前のような残業もなければ、人間関係も悪くない。
のびのびと仕事させてもらえてる。
給与も今の方が良いため、働きがいはある。
小さな規模だが、言語聴覚士としての仕事に誇りを持っている。
私生活にもゆとりが出ている。
一日のほとんどを病院ですごしていたあのころとは大きく異なっている。

【学んだこと】
苦手な人には無理して関わらないということ。
距離を置くと良いことを身をもって学んだ。
なかなかうまくいかないこともあるが、そういう時はいろんな人に相談できると良いと思った。



【当時の自分へのアドバイス】
無理をしないでほしい。
体は資本だから、適度に仕事をしてほしい。
嫌な人からは距離を取っていい、逃げることも大切だ。
周りに助けを求めてもいい。
相談することを恐れないでほしい。
周りでは自分を理解してくれる人も必ずいるということをわかってほしい。
お金は確かに大切だが、それよりも自分のゆとりや自分のための時間が必要だ。