総合病院の言語聴覚士として働いた4年。やはり看護師になればよかったです。

総合病院の言語聴覚士として働いた4年。やはり看護師になればよかったです。

【性別】女性
【年齢】(仕事が大変だった当時)
25歳

【当時の職業】
総合病院 言語聴覚士

【当時の住まい】
実家の一軒家に両親と一緒に住んでました

【その仕事はまだ続けてる?もう辞めた?】
転職して、違う業種で働いている





【就職のきっかけと経緯】
母校であるリハビリ専門学校からの紹介で、なおかつ地元から近く人手不足ということで職場が決まりました。

【環境と仕事内容】
私は言語聴覚士だったので、小さい部屋で患者さんと2対2で言語に対するリハビリや、時には音楽を使って患者さんを喜ばせたりしてました。
まずは、口腔内の掃除からスタートしてました。
時には、10人くらいの前でみんなで歌を歌ったりしていました。
その日の患者さんによっては移乗介助などもしていたので、介護の技術も必要でした。

【大変だった時期】
専門学校を卒業してから4年働きました




【大変だったこと】
リハビリのスタッフはプロ意識が高くて、仕事に対してすごく真面目なので少しでも手を抜こうものならすごく怒られました。
言語聴覚士は女性の方が多いのですが、厳しい人はほんとに厳しくて、しかも見ながら覚えるというスタンスのかたがとても多くて、私が出来ないと「なんでできないのかと」すごい剣幕で怒られたことがあります。
あとは、患者さんが言語聴覚士のリハビリを嫌って抵抗してきたり、リハビリに対してやる気がない患者が多いのはきつかったです。
そして、「こんなことしてなにになるのか」という患者さんからの問いかけに何と答えていいのかわからなくなることも多かったです。
確かにリハビリと言えばマッサージとか思っている人も多かったから大変でした。

【大変だった期間】
4年間働きました。




【当時の心境】
まずは、言語聴覚士からのリハビリに対してやる気がない患者さんが少ないというのも悲しかったですし、医療という現場は常にピリピリしていて緊張感でいっぱいになっていたので結構ストレスで毎日いっぱいになってました。

【職場が大変だった原因】
人間関係が大きいです。
病院にはいろいろな医療スタッフがいて変な人も結構いたし、なんといっても気が強い人だらけでした。




【仕事で良かったこと】
気が強くて、私に意地悪ばかりしていたリハビリの先輩が私の仕事ぶりを認めてくれたときはかなりうれしかったです。
あとは、患者さんからの「あなたと話をするとなんだかほっとする」という言葉をいただけたときは嬉しかったです。




【特にひどかった最悪の出来事】
病院にはさまざまな医療スタッフがいます。
とくに、ナースは苦手でした。
みんな上からものを言うし、リハビリ士はみんな互いに先生という呼び方をするのですが、ほかの医療スタッフから「先生だって」というような感じで少しばかにされていました。
たしかに、私もリハビリ士同士で先生と呼び合うにはどうかなとは思っていましたが、それをばかにするのはよくないのではないのかなぁと思っていました。
あとは、先輩に「あんた暗いしこの仕事に向いてない」という言葉を言われたのはショックでした。
たしかに私はぼそぼそ早口で何を言ってるのかわからないというような人なんで何も言い返せなかったのが、すごく悲しい気持ちになったのを覚えてます。




【相談した人・助けてくれた人】
同じリハビリをこころざした同期の専門学校の時の友達には相談しました。
みんなそれぞれ違うところに就職しましたが、大変そうでしたので、気持ちを解りあえることができたので、お互いに支えあいになりながらしてました。

【改善のための行動】
空いた時間に患者さんの所に行って、積極的に話しかけるようにしていました。
しかし、性格は基本暗いのではなしはあまり盛り上がらなかったのですが、患者さんは寂しがり屋さんが多かったのでいくだけでも喜んでくれる人は何人かいました。
そうしているうちに私の人気は徐々に上がっていってくれました。
そして、仕事も少しできるようになった。




【現在の状況と心境の変化】
わたしは、長年椎間板ヘルニアをわずらっていたのですが、言語聴覚士のリハビリはあまり体力をいらないと思ってついたのですが、結構体力がいる仕事だったので、椎間板ヘルニアが悪化してしまい、やむえなく退職していまは、別の仕事に就くことになりました。
リハビリの時は介助とかもしていたので結構がたが来ていたみたいです。

【学んだこと】
やはり、働くうえで一番必要なスキルはコミュニケーション能力だということは痛いほど痛感してしまいました。



【当時の自分へのアドバイス】
あまり真剣に考えすぎないということです。
世の中にはたくさんの仕事があります。
言語聴覚士だけが、仕事じゃないから別に軽い気持ちで考えていいんじゃないかなぁ。
もし、向いてないならほかの仕事に就くことも検討しながら楽しく過ごしていいとおもいます。
深く考えずに「なるようになるし」そして、言いたいことは我慢しない